なぜプレハブではなく、
コンテナなのか
仮設住宅などで使用しているプレハブハウス。あらかじめ工場でパーツを作って、現地で組み立てをする仕組みです。
バラバラのものを組み上げるだけで完成し費用も安いと思われがちですが、長所もあれば欠点もあります。
コンテナを推す理由は、その欠点をカバーできる利便性や自由性の高さがあるからです。
骨組みが重量鉄骨になるコンテナは、プレハブなどの軽量鉄骨の法定耐用年数も約2倍以上の長さでの使用が可能です。
防音性や断熱性においても、もともとの素材や厚みに加え遮音シートやボードでの向上が簡単にできます。
内装の自由度の高さはもちろん、窓枠や扉といったサッシに関してもお好きなものをお選びいただけます。
ガレージ・部屋・倉庫・簡易スタジオといった、施工実績を積み重ねてきました。
その今まで培ってきた安心と信頼の実績をもとに、お客様に最高の空間を提供いたします。
「ハイキューブ」
コンテナのご案内
輸送等で多く使われるコンテナですが、そのサイズにはどこでも円滑に運用できるよう、寸法が国際標準化機構
(International Standardization Organization)により寸法、強度、外形などが規格化されています。
ですが、この規格はあくまでも運送に適した規格であり、コンテナをカスタマイズする用途向きとは必ずしも言えません。
そこで当社では様々な用途に適した背の高いハイキューブコンテナを特注させて頂きます。